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簡易ウエルポンプとは 簡単 水替え工事に ウエル工事 災害時水供給 ウエル工事 鶴見製作所 マルチバキューマー レンタル ポンプ 100v!
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操作方法【動画】 ※画像クリックでご覧いただけます |
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取扱説明書 【PDF】 ※画像クリックでご覧いただけます
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簡易ウエルポンプとは ムルポンV【MVPシリーズ】 ※簡単設置・簡単操作でスピーディーな揚水!日本特許取得済 |
※官公庁推奨機 |
ムルポンVは、ウエル機械で高性能な小型機です。(簡易ウェル)
土木工事などにおける地下水の湧水対策(水替工)や地中に浸透した有害物質の除去・地盤浄化、また地震などによる地盤液状化対策などに大きな効果を発揮します。
多水量・少水量のいずれにおいても容易かつ確実に地下水を下げ、仮設備に費やされる時間短縮・工事費削減や揚水開始時間を大幅に軽減させる事ができます。必要な個所にのみ地下水位を下げるため、近隣の水枯れの心配がありませんので安全な施工が可能です。しかも小型機なので狭い場所での施工に大活躍!
電気設備不要のエンジン駆動式と昼夜連続運転可能なモーター駆動式(静音タイプ)の全4機種ラインナップ。
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ウエルポイント工法の特長 |
1.地下水位の低下 |
2.土のせん断強度増加 |
3.地盤強度の増加 |
4.軟弱地盤改良の圧密促進効果 |
5.ドライワークによる土木工事
(土留工事の簡素化・安全・工期短縮・工事費削減) |
現在、液状化対策(家屋沈下修正・耐圧版工法ジャッキアップ・曳家)の事前付帯工事や地中汚染物の除去にも使用されております。 |
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特許技術とは |
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ウエルポイント工法(地下水位低下工法)は、土木工事などで地中を掘削する場合、地下に湧水があると掘削立坑の破壊や地盤が沈下する危険がある中、これを防止するためウエルポイント工法により地下水位を下げるものです。従来の工法は大型機械が主で仮設備に時間がかかり、また工事費もかかります。なおかつ、空気を吸ってしまうと揚水機能がマヒしてしまうために管理作業者が必要です。
1日作業で済む工事の場合、前日からの設備に時間を費やしてしまうのが現状です。
小型機種は、手軽に持ち運びが出来、大変便利ですが、揚程・揚水量が少ないのが難点です。
それを根本的に改善したものがムルポンV(簡易ウエルポイント工法)。
小型軽量でコンパクトタイプ、確実に地下水を吸い上げます。
ムルポンVは、他機種に比べ100vモーター駆動では1.5倍、エンジン駆動では、他社100vモーター駆動に比べ4.5倍もの多揚水量を確保します。簡単にセットができ、揚水時エアーの吸込みによる真空度の低下がないため安定した揚水量を確保できます。また、難しい調整がないので操作が簡単です。
そして、運転開始後には一気に真空度があがる構造になっておりますので地下水位の低下がとても早い事も特長の1つです。
専門ウエル業者さまから、専門業者様にご依頼されていらした業者さままで幅広くご使用頂いております。 |
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他社類似機械との比較表 |
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1台3機能 |
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型番 |
MVP-4E50JS |
MVP-4E50J |
MVP-4140W |
MVP-5.5M100 |
写真 |
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駆動 |
エンジン駆動
(空冷4サイクル ガソリンエンジン) |
モーター駆動
(単相100v) |
モーター駆動
(3相200v) |
特長 |
電気設備不要 |
24時間連続運転 |
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機能数 |
3機能+1
+安全仕様
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3機能+1
+安全仕様 |
3機能+1
+安全仕様 |
3機能+1
+安全仕様 |
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MVP-4E50JS/MVP-4E50J
ライザー管の打ち込みに!
建機の洗浄および散水に!
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MVP-4140W
ライザー管の打ち込みに!
建機の洗浄および散水に! |
MVP-5.5M100
ライザー管の打ち込みに!
建機の洗浄および散水に! |
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MVP-4E50JS/MVP-4E50J
吐出状況
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MVP-4140W
吐出状況 |
MVP-5.5M100
吐出状況 |
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MVP-4E50JS には、
自動的に圧力を逃がしポンプの故障を回避する弁が付いています。
運転中にポンプに不測の内部圧力がかかった場合(排水のホースが、トラック等の重機が乗りポンプに急激な圧力がかかるなど)
排水ホースは、重機などが乗らないように十分注意した配管をしてください。
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+安全仕様 |
ポンプ内部圧力がかかりにくい設計になっています。
※ジェット噴射を閉める時には必ずエンジンの回転(エンジン駆動の場合)を低速にしてからジェットバルブを閉めてください。 |
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5つの特長 |
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小型で軽量。(キャスター付)
主要部分はステンレス製で腐食しません。
ジェット水噴射機能も付いております。(業界初)
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運転開始後、瞬時に真空度があがる構造になっておりますので
地下水位の低下がとても早いです。 |
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通常のウエルポンプ(大型機・小型機)と違い、揚水中のエアー吸込みで真空度が下がることなく難しい調整作業もいりません。 |
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必要な箇所のみの地下水を揚水します。
ヘッダー管を地上に配管しないので、施工時間が短縮します。
また、作業スペースが縮小し安全です。 |
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小型機の難点を改善した新型機!
※MVP-5.5M100は1400㍑/分 |
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逆止弁付き!
ライザー管φ20打込みも楽です。
ウエルポイントの打込みは、必ず水を噴射させて打込んでください。
◎水噴射で打込む=スムーズな打込みができます。
また、目詰まりしにくく、揚水量確保出来ます。
×水噴射をしないと=メッシュの網がやぶれる可能性大。
揚水量が1/3程度になってしまいます。 |
◆ウエルポイントの紹介ページへ クリック |
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施工方法 |
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1.準備 ※メインバルブ開ける
ホース類をセット
Φ25打込用(水噴射)/ Φ40揚水用 / Φ50排水用打込みの際、受水タンク内の水が無くなる場合は、打込み作業からウエル作業に切り替え、揚水した地下水を受水タンクに補給します。
300~500リットルの水で、約3~5本の打込みが出来ます。
※現場土質により違います
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自然水位を確認してから、ウエルポイント打設します
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2.ライザー管打込み ※メインバルブ閉める
作業員Aはライザー管打込み
作業員Bはポンプ運転操作(吸水バルブ開閉)
エンジンをかけジェット水バルブを開き、ライザー管先から噴射水が出るのを確認して打込みます。
力をいれなくてもスイスイと地中に入っていきます。
※ウエルポイントは水噴射専用ポイントです。必ず水噴射での打込みをしてください。
※上記説明は、エンジン駆動で記載しています。 |
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3.ふかす(15秒くらい水を噴射した状態にする)
計画掘削床より0.4~0.6m下まで打込み、その位置でふかします。
この作業によりウエルポイントの周りに粗い砂(砕石)が集まりストレーナーの状態になります。
目詰まりする事がなく、揚水量UP!
1回目の打設でラクラク揚水!
ウエルポイントは、水噴射打設とウエル両方の役目をします。 |
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4.ウエル開始 ※メインバルブ開ける
同一深さに打込んだライザー管にΦ19Aスプリングホースを接続し運転開始します。
1か所目、2か所目、3か所目と吸水バルブを開けていきます。 |
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微細粒砂土での施工時におけるワンポイント 目詰まりを回避し揚水量を確保できます |
1)微細粒砂土では砂利を利用してポイント周りにストレーナーをつくる |
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揚水可能土質 |
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1本で引込む揚水範囲 |
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打込み間隔とポンプ配置図 |
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仕様 |
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型番 |
新型MVP-4E50JS |
新型MVP-4E50J |
MVP-4140W |
MVP-5.5M100 |
写真 |
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駆動 |
エンジン駆動
(空冷4サイクル ガソリンエンジン) |
モーター駆動
(単相100v) |
モーター駆動
(3相200v) |
特長 |
電気設備不要 |
昼夜連続運転可 静音タイプ |
昼夜連続運転可 静音タイプ |
機能数 |
3機能+1
+安全仕様
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3機能+1
+安全仕様 |
3機能+1
+安全仕様 |
3機能+1
+安全仕様 |
吸水口径×本数 |
Φ15mm×6本・9本 |
Φ40×7本・9本
※ヘッダー増設60本 |
メイン吸水口 |
Φ40 mm |
Φ100 mm |
最大吸揚程 |
8m |
15m |
最大吐出量 |
500ℓ/分 |
160ℓ/分(50Hz)
170ℓ/分(60Hz) |
1300ℓ/分(50Hz)
1400ℓ/分(60Hz) |
全揚程 |
25m |
8.3m(50Hz)
10.5m(60Hz) |
10.5m(50Hz)
16.5m(60Hz) |
吐出し口径 |
50mm |
50mm |
100mm |
ジェット水噴射
吐出量 |
200ℓ/分 |
120ℓ/分 |
1000ℓ/分 |
ジェット水噴射
口径 |
20mm |
25mm
※打込み困難な地盤では、
別途打込ポンプをご使用下さい |
40mm |
最大真空度 |
0.093Mpa(700mmHg) |
始動方法 |
リコイルスターター方式 |
コンデンサ運転 |
じか入り |
モーター出力 |
- |
0.4kw(50Hz)
0.5kw(60Hz) |
3.7kw(50Hz)
5.5kw(60Hz) |
※発動発電機使用の場合は、切換で50・60Hz対応可 |
燃料タンク容量 |
(旧型)2.7ℓ→(新型)3.8ℓ |
- |
- |
燃料消費 |
(旧型)約2.8時間→(新型)4時間
※使用状況によって異なります |
- |
- |
使用燃料 |
ガソリン |
- |
- |
寸法(幅×長×高) |
480×780×540mm |
480×780×540mm |
710×1580×1200mm |
重量 |
53kg |
50kg |
325kg |
ポンプ型式 |
(株)鶴見製作所
(TE6-50AG) |
(株)寺田ポンプ製作所
(MP3N-0041R) |
(株)寺田ポンプ製作所
(O形-7G) |
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機械の大きさ |
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■積載内容・・・MVP-4E50JS、受水槽500ℓ、ウエルポイント付ライザー管、ホース類一式、その他部材
※MVP-4140W(100vモーター駆動)の時には、小型の発動発電機を積載 |
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使用用途 |
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浄化槽埋設工事 |
水道・ガス管・ケーブル線・電話線 |
BOXカルバート埋設工事 |
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家屋沈下修正・地盤補強・軟弱地盤対策 |
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耐圧版工法 |
ポイントジャッキ工法 |
アンダーピーニング工法 |
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推進工事 |
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マンホール埋設工事 |
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構造物の地盤強化 |
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その他工事 |
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- 地下水汲み上げ(飲料以外)※被災地での給水設備に最適
- 電気(建柱)工事
- 通信基地局送電線の鉄塔基礎工事
- 地盤浄化工法
- 汚染された地下水(ベンゼンなど)の除去
- 汚染土壌の浄化(地中に浸透した有機物質除去など)
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動画・現場写真 |
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ムルポンVの製品紹介・施工動画をご覧いただけます! |
3分 |
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浄化槽埋設工事 |
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1.自然水位・ライザー管設置 |
2.地下水位低下 |
3.浄化槽埋設 |
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電気工事 A |
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1.自然水位 |
2.ライザー管設置 |
3.地下水位低下 |
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電気工事 B |
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1.自然水位 |
2.ライザー管設置 |
3.地下水位低下 |
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推進工事 |
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1.推進状況 |
2.立坑内自然水位 |
3.地下水位低下 |
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側溝工事 |
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1.ウエルポイント設置 |
2.地下水吐出 |
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構造物基礎工事 |
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1.構造物 |
2.自然水位 |
3.機械設置状況 |
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4.ライザー管打設 |
5.ヘッダー設置 |
6.地下水位低下 |
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7.鉄塔基礎 |
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ムルポンV 稼働状況 (2024年11月現在) 稼働中 |
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